2020/08/23 練習記

暑すぎる毎日が続いてますね。


巷の小中高生は短い夏休みの最終日だったところが多いようです。

お子さんの夏休みの宿題の総仕上げに追い込まれる団員や急きょ練習をお休みする団員もおりました😂

「宿題なんて夏休みの初めに全部済ませとくもんだよ」という人と「夏休み最終日あるあるだよね」という人に分かれそうですね。

みなさんはどちらのタイプだったでしょうか😁


さて練習記。

Fl. 2人

Ob.1人

Cl. 2人

B.Cl. 1人

A.Sax 4人

T.Sax 1人

B.Sax 1人

Tp. 4人

Hr. 2人

Tb. 3人

Euph. 1人

Tuba 1人

Str.Bass 1人

Per. 1人

合計 25人 + 復団者1人 + ゲスト1人


この日は嬉しいことが二つありました!


まずは👆に書いた「復団者1人」

「修行の旅に出る」と言って退団していた方が、この度2年間修業の旅を終えて響に復帰してくださいました👏👏👏

ご本人は「思っていたよりも成長幅が少なかったけど…」と仰っていましたが

いやいや、とても心強い!これからの活動がさらに楽しみになってきました!

みんなで「おかえり~!」と言えたことがなによりうれしかったです🙌

是非、修行の旅のお話もお聞きしたいですね~( *´艸`)

これからまたよろしくお願いします!


そしてもう一つは、上記の「ゲスト1人」

10年前、響に「神風」を起こしてくれた立役者の方がサプライズで訪問してくださいました。

他の団員と一緒にしれーーーっとやってきたので、最初頭が混乱しました笑

人間、驚くと本当に二度見するし目をしぱしぱさせるんですね笑


「神風」についてすこし説明をすると…

2006年に結成した響ですが、人集めに苦慮し吹奏楽団としてのまともな活動が思うようにできない期間が実に4年間もありました。

メンバーのほとんどが高音パートばかりで楽器の種類もバラバラ。

楽器の経験が浅い人も多くいる状態でくすぶっていました。


そんなときにゲストさんがご入団。

低音パートを担い、指揮の経験を活かし演奏をまとめくれ、年長者として指導もしてくださり…響の「初代お父さん」としてなくてはならない存在に✨


その頃から4年もの間微動だにしなかった楽団に人が集まりはじめ、

そして2010年の2月に初めての定期演奏会を迎えることができたのです🙌

なので響古株組はゲストさんが「神風を起こしてくれた」ととらえているのでした。


お仕事の関係で活動継続が難しくなり退団され、響の練習を見られたのは約10年ぶり。

「立派な楽団になっとる✨」と驚かれた様子。

そして初見曲の指揮も振っていただいたところ、「10年前じゃこの曲吹けなかっただろうね…みんなすごい!」とお言葉を頂き、我々(特に古株組)もなんとも言えないほっこりした気持ちになりました。

またいつか一緒に音楽ができたらうれしいなぁ~ 響はいつでもお待ちしております😊



さて、そんなお二人を交えての合奏曲は、いつも練習している曲+初見譜2曲。

とても有名な作曲家のメドレーと、クラシック曲のボサノバアレンジを一曲ずつ

どちらもうっとりするメロディラインのとても良い曲✨

12/8拍子のジャジーなリズムに惑わされまくりでしたがいい曲だったのでいつか演奏会で演奏したいなー(団長に視線を送る)




そうそう、例の「ステーキ屋さんのフェイスガード」

指揮者の中で定番化しそうです。

指揮者「美肌加工しといてね!」

ワタクシ「ラジャ!サービスで色々大盛りにしとくわ!」


というわけで、「激盛り★ビューティーなんちゃらかんちゃら」と書いてある加工アプリをDLして背景がゆがむぐらい盛っておきました。

くりくりお目目の愛らしいお顔を皆さんにお見せできないのが残念ですが

見ていただきたいのはフェイスガードなので!


使用感について

指揮者曰く「以前のフェイスガードを反対につけるよりはやりやすかった。

声が反射しまくるのが変な感覚だったけど、慣れれば気にならんかなー。

継続していきたいと思います」とのことです。

指揮者のみなさんの参考になればと思います。



広報@Y

広島響ウインドオーケストラ

Hiroshima HIBIKI Wind Orchestra 広島でまったり活動中の一般吹奏楽団です。